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ナチュラルハウス新築のコンセプト

新築をお考えの方へ

Natural Houseでは自然派個性住宅の設計・建築を行っております。

まずはギャラリーをご覧ください。

いかがでしたでしょうか?どの建築物も私たちには宝物であります。
ぜひ皆様にも「Natural House」を感じて頂ければと心より祈っております。
ここから私どもが新築において大切にしている3つのコンセプトをご説明します。
どのようなデザインも優れた設計もベースとなるものがなければ台無しです。
Natural Houseの住宅は見た目だけでは分からない、実は性能が優れた住宅なのです。

コンセプト No.1 永く快適で暮らせる家であること

どのハウスメーカーや工務店でも同じだと思いますが、まず重要なのは構造物としての絶対的な信頼性です。 どのように優れたデザインでも設計でも構造がしっかりしていない建物は用を足しませんので、永い期間快適で暮らせることが必須条件となります。

1)壁内結露を起こさないこと

Natural Houseの住宅は木造住宅です。
木造の場合、寿命に関わる大きな要因は「水気」であり、 外部からの雨、湿気、それから内部でおこる結露になります。 木造住宅の場合、水に弱く乾燥できない部分はそのまま腐朽やカビの原因となります。
現在は瑕疵担保にもあるように雨漏れや外部からの水分の侵入は当初10年に限られており建築会社の全責任になります。 だから安心とはいえませんが外部からの水分による影響はイレギュラーの範囲であるといってよいでしょう。
しかし結露は違います!!
特に窓に付く結露ではなく内部結露といって壁内でおこる結露は仕上がった後では対策が不能になります。 結露は百害あって一理なし、さまざまな結果を引き起こす原因になります。 カビの発生、構造材の腐朽、シロアリ被害など住宅そのものにも影響しますし、 カビなどは人体に影響を及ぼす可能性もあります。
結露の原因は温度差によって起こる現象で、ここでは詳しく説明はしませんが、 Natural Houseでは温度差を少なくするために断熱に力を入れています。 (断熱の性能をよくすることで結露は減りますが、冬場は過乾燥になるため加湿機が必要な場合もあります。)

2)耐震住宅であること

Natural Houseの住宅に限らず「いつ襲ってくるかわからない巨大地震」に対しての備えをすべきだと思いますが、 どの程度、どの範囲でということになるとそれぞれ意見が分かれるところです。
住宅に関していえば、現在の建築基準法では耐震等級1以上のレベルであれば住宅の建築が可能になります。 逆にいえば1以下では建築の許可が下りないということです。

ア)耐震等級とはどのようなものでしょうか?
○品確法・耐震等級の目安
等級1:数百年に一度発生する地震(東京では震度6〜7程度)の地震力に対し、倒壊、崩壊せず数十年に一度発生する地震(東京では震度5〜6程度)の地震力に対して損傷しない程度
等級2:等級1の地震力の1.25倍の地震に対抗できる
等級3:等級1の地震力の1.5倍の地震に対抗できる
イ)Natural Houseの耐震に対する工法について
現在、私どもではどの工法にすれば耐震性が上がるかという議論ではなく、耐震等級に対してどのくらいの数値が出るかを重要視しています。使用する材料については設計によりさまざまですが、大きくは2つの構造については標準化をとり地震耐力を上げております。
ウ)ベタ基礎を採用しています
エ)壁の強さで耐震強度を出しています。
具体的に言うと、構造材(柱、土台、横架材)を点で支持する筋交いのよる施工ではなく、2×4のように面によって施工しています。この面のことを耐力壁といい現在の耐震性の基準の1つになっています。Natural Houseの工法は木造軸組み工法と2×4工法の良さを合わせた工 法といえます。耐力壁にはモイスを採用しており、この木造軸組み工法と2×4工法の良さを合わせたNatural Houseの工法を「Natural Houseハイブリット工法」と名付けています。

私どもでは依頼により住宅性能表示をいたしますが(有料)、耐震性でいえば等級2に近い数値になっています。 等級3を希望の場合は屋根材を軽くする等の素材の工夫も必要になる場合があります。 また床剛性を出したり、必要であれば梁で剛性を出したりと設計によって臨機応変に対応するのもNatural Houseの特長です。

3)リフォームの可能性を否定しない家であること

特に子育て世代が住む家であれば、将来に渡ってリフォームの可能性を否定することはできません。 永きにわたって住むというのはそのようなこともあると考えた方が理にかなっています。 Natural Houseの家では「木造軸組み工法」を取り入れています。 この工法は土台、柱、梁とそれぞれの構造材を組み合わせてゆく工法で日本の場合、2×4と比較されることが多くあります。

2×4工法の良さはフレームと構造用合板という至ってシンプルな材料であるということと、 面による工法のため耐震性が出るということです。 先述したようにNatural Houseでは木造軸組み工法と2×4工法の良さを取り入れた「Natural Houseハイブリット工法」になっております。

2×4工法は壁工法のため将来の穴貫通や開口を拡げるという工事の際には十分な注意が必要になります。 また2×4工法は土台、柱といった部位がなく全体の調和で家のバランスが取られているため、 例えば「ゲリラ豪雨などで床上浸水になってしまい乾燥ができず腐食部分の交換」などという工事も 大掛かりになる場合があります。 木造軸組み工法はその辺りに対し柔軟な対応が取ることができます。 高温多湿の日本で古来からある工法には理由があるということだと私どもは考えております。

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